留学経験なく、英語ができない夫婦が四苦八苦しながらも、留学の勉強以外に、体育会系クラブ、Party、旅行とかなりチャレンジしながらも、充実した留学生活を送っていった物語とその後の人生を綴っております。


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HBS Executive courseに参加している間に、通常のBusiness Schoolの授業にも2度ほど(かなり無理をいって。。。)参加させてもらった。HBSの1年生のDさんTさんにArrangeしてもらいました。有難うございまする。

大雪で飛行機欠航からはじまったこの1週間だったが、朝から晩まで忙しい中でかなり充実した日々を送ることができた。教授陣、HBSの留学生、各国のExecutiveたち、色々な人との出会いもあり、HBSの授業も体験でき、Michiganのよさ悪さも自分ながらに考えることができた。

2月はこんどはシカゴのKelloggでMarketingを習いに行く。これまた寒いところ。。。。そのシカゴ旅行??そして、最後のNYへの旅を最後にアメリカ留学もとうとう終末を迎える。

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by michiganlife | 2005-01-31 22:58 | AASession(日記)
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HBSにいって恥ずかしながらはじめてLeadershipとManagementの違いが明確にわかった。今までは、両方漠然と同じようにしかとらえていなかった。Leadershipの権威でもあるJohn P.Kotter教授のLeadership vs Managementという授業を通してかなり明確な差がわかる。HBSはLeadershipをかなり重要視している。Leadershipというカテゴリーがあるぐらいだ。一方、General Managementで強いと一般的にいわれているUniversity of Michiganでは、Leadershipというカテゴリーがない。MO(Management and Organization)というカテゴリーの中でLeadershipの授業がたったの2つしかない。また、昨年度までこのMOは実はOrganization Behavior and Human resource management(OB)といっていた。人間の心理的な部分まで考えなければならないLeadershipの観点から考えれば、まさにMichiganではManagement志向がさらに強くなったといえないくもない。逆に、HarvardではManagement→Leadershipの流れが顕著であり、Leadershipが欠けているたんなるManagement能力をもった経営者が多くいるという立場にいる。

MichiganのLeadershipでは満足するところが少ないが、Management、Strategyに関する授業ではかなり勉強になったところがおおいし、Leadershipの授業が少ないというのを授業の名前だけで判断はしにくいといえる。たとえば、CKPlahardの授業ではどちらかといえば、Leadershipに近い。受講した学生から、心理的、哲学的と揶揄されるのはまさにそのためだ。ただ、Michiganで人気のあるのは実は、CKでなく完全なManagementを教えているAhujaである。たしかにManagementのほうがToolとしてわかりやすい。Leadershipはわかりにくい。しかしながら、世の中の著書ではいまやLeadeshipのほうが断然に多いなかで一考すべきだことだと考えている。

HBSのLeadershipのProgarmをうけてMichiganの強いところ、弱いところを強く感じた。
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by michiganlife | 2005-01-30 23:07 | AASession(日記)
Business Schoolも見学しましたので写真でご紹介します。

校舎外から
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On Campusのアパート。
だいたいの生徒(家族もち、単身者含む)はここに住むとか。校舎まで歩いて2、3分。勉強するにはいい環境。
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廊下
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Discussion room かなり綺麗。暖炉あり!
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食堂 なんかハリーポッターででてきそうな雰囲気。
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地下にはバーが。。。。
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校舎内。雰囲気がちがう。。。
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by michiganlife | 2005-01-30 13:09 | AASession(日記)

記念写真です 1/30/2005

Groupメンバーたちと記念写真。
せっかく会えたのにもう世界に散り散りになる。。1週間は非常に短い。
連絡先をお互いに交換してまた会うことを堅く約束。

やっぱりExecutive。。。。写真も決まるぜ!(一人を除く。。。)
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僕も次はかっこよく(短い)足を組んでみよっと。

クラスでもみんなで記念写真です。
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by michiganlife | 2005-01-30 13:03 | AASession(日記)

Briarwood (Shopping)

State通り、Washtnawとの交差点南西にあるBriarwood。ショッピングモールです。
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by michiganlife | 2005-01-30 06:59 | Michigan Life

MBA is like Golf 1/29/2005

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私は例えが好きだ。誰でも理解できSimpleだから。頭の中をSimpleにする。習った知識をsimpleにできるぐらい自分の中で消化できないと実際のところあまりつかえない。MBAのことを全く知らない妻にでも簡単に理解できるか。これがいつも明確かどうかの基準。

今日ぼーーーっと考えたのが、

"MBA is like Golf"



MBAで授業を受ける。Golfで講義を受ける。基礎知識が身につく。考える力が身につく。 Case studyで、もし林の中に入って左手でしか打てなかった場合どうするか?首位と1打差で池越をねらうべきか?など、あらゆる知識や状況判断力を身につける。授業を通して、たくさんの友達と知り合う。講義を通してたくさんのGolf好きな人と出会う。講義が全て終わっていざゴルフコースへ。Aspirationは高まっている。俺がGolfをかえてやる。会社をかえてやる。しかし球をうってもあんまり前とかわらない。それどころか、2年前の勘を忘れてなかなか球がまっすぐに飛ばない。一緒にまわっている上司からは、"2年間何を学んできたんや?遊んどったんか?"といわれる。"頭でっかちになっただけやろ。。。" MBAでいっぱい習った分、僕にはたくさんポケットがある。たくさんのクラブがそろってる。留学経験もない部長はアイアン数本しかもっていないが、私はMBAでならったTool、角度のちがった10本のSW、そして風速計器、距離計器、一番抵抗力のないように開発されたピン、30本のアイアン、すべての最新技術がそろったセットをもっている。しかも、最新の知識も頭に入っている。部長に負けるわけがない。俺は腰のいれるタイミングを0.1秒きざみでしっているんだ。そして、うでの振りの速度も自分で調整できるようになったのだ!!

しかし、基本をしらない部長は不器用な格好でぶっとばす。俺はまっすぐにとばない。それでも部長にいう。"それはゴルフではありません。ゴルフとはこういうもんです" 勿論部長はきかない。もう、ゴルフをやめてテニス部にでも入ろうかと考えるようになった。 結果もでない。認められてももらえない。 同じ教室を卒業した友達も同じように愚痴をこぼしている。やめようかと考えている者、もう習ったことをすべて忘れて自分の部長と同じように、いつのまにか昔のがにまたフォームでひたすら打ち続けている者もいる。 どちらもなりたくない姿。 いったい何が抜けているんだろうか???


MBA帰りの社費の人がよくぶつかる話。何が悪いのか。何が抜けているのか。どうすればいいのか。 答えは人それぞれ違うと思いますが、帰国までに考えて気づけば、夢をあきらめないですむような気がします。


私なりの意見。
1.MBAで習ったことは単にToolを習ったにすぎない。自分のPOCKETの数を増やしたにすぎない。それだけでは経営ができるわけではない。MBAをでたひとはMBAをとっていないひとにまさるとも限らない。単なる2年間で自分がすごくなったと勘違いしない。

2.しかし、MBAで習ったことは自分しだいではつかえるし、武器になる。いかに、実践に知識や判断力、TOOLを用いることができるか。経験をつんだ人のほうが実践は明らかに強い。経験をつんだ人から学ぶことは必ずある。授業で学び、本から学び、人から学び、人生から学ぶ。MBAだけで学びが終わるわけではない。

3.自分ひとりではなにもできない。経営者でないかぎり、自分ひとりでやりたいようにできるわけがない。MBAをとったから何でもやらせてもらえるわけがない。周りの人はあなたの実力すら知らない。もしかすると信用もしていないかもしれない。信用してもらえるためには、実力をわかってもらえるには、、、結果をだして自分のステータスをまず築くことが必要だ。小さなことから、自分のまわりのことからでも変えていけることはあるはずだ。

4.Business School卒業時にもっていたAspirationを持ち続ける。。。実力が認められれば、意見を少しずつ聞いてもらえるはず。


がんばれ自分!!

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by michiganlife | 2005-01-29 14:10 | AASession(日記)
今日のGroup Discussionでみんなから名刺をもらった。そこで気づく。前に、「このProgramの参加者は部長クラス」と書いたが、実は部長じゃなくて、ほんとにExecutive Class。つまりたくさんのExecutiveたちがクラスにいる。うちのグループはCEO2人、副社長1人、取締役1人、そしてペーペーの私。。。。。。。。参加者全員のDirectoryを授業の最初にもらったのだが、忙しくてちゃんと見てなかった。なぜ部長クラスと勝手に思ってたかというと、昨年夏University of Michiganで受けたExecutive Courseでは部長がほとんどだったのだ。よく考えれば昨年夏にとったProgramのTitleが"Human Resource Strategy"。人事部長が多いわけだ。今回はLeadership Best Practice。会社のLeaderがきてもおかしくない。

何がやばいかというと、私の態度。もともと上司や先輩にへつらうことは全くなく、逆に態度がでかい。そして、Group workでも全然なにも気にせずにしゃべってた。(相手が部長であっても態度を改めないといけないのだが。)

。。。。結局、色々考えたが、まああんまり私も変わるわけではなく。。。。。 そのまま、私のあだ名はShinchanで通る。。。

結局、夜にみんなで飲みにくりださないかと誘って、今日はGroup member以外にクラスのみんなも誘って外出。肩をくんで(恐れ知らず。。)夜遅くまで飲んだ。
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金融出身者も多く、授業の内容など真面目な話で各会社のStrategyを熱く議論したり、たわいもない話などで盛り上がった。
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ペーペーの私も同じ目線で見てくれる。学生万歳! 日本に来る予定の人が多く、またそのときに会う約束をして名刺交換。(海外にいったら接待してもらおう)
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by michiganlife | 2005-01-28 13:52 | AASession(日記)
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“How much is your level to learn? “
あなたはどれぐらいCaseから学ぶのか。どこまでのレベルで満足するのか。

Class(Case, Concept)から学ぶレベルには3段階ある。

Level1 Learning something new  
“What did I learn from the case and the class?”

クラスから何を得たか?何を学んだか。どんなConceptを得たか?
これが最低ライン。聞いてれば誰でもできること。しかし、これで終われば単に知識だけが身につく頭でっかちでBusiness school生活を終える。

Level 2 Change your mind
“What questions did it raise for me? “

Conceptはいわば抽象論。Caseは自分の会社、業務とは異なることが断然多い。そこから、具体的に自分の置かれている立場で実際に起こった場合を考える。
If I were there,….?
If the same thing is happened in my company,….?
自分の立場にたってCaseから得たConcept、Learningをどう使うのか? 
自分ならどうしたいか?
そういった疑問が自然に沸きあがってくるのがlevel2の段階。

Level 3 Change yourself
“What am I going to do differently when I return to my organization?”
そして、帰国して会社に戻って自分の行動をどう変えていくか?実際に会社に帰ってどう学んだことを活かすか。これが最終段階。結局習ったことも使わなければ、使えなければ意味がない。知ったかぶりで終わる。

私はStrategyなどの授業のあとに友人と議論するのが好きだ。お互いにとった別々の授業を教えあいながら、そのConceptを「じゃあ、自分の部署では。。。自分の会社では。。。」というところまで自然に議論を発展させる。どこまで自分のおかれている立場におきかえて考えられるかがPointだと思っている。

最後に、勝手にLevel4, 5を付け加えたい。

Level 4 Change my organization’s mind

Level 5 Change my company itself


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by michiganlife | 2005-01-27 11:25 | AASession(日記)
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Executive Programで学んだことを少しだけかいつまんで。

Lead to change
トルコのある銀行のCase。Traditionalで柔軟性がない、誰もリスクをとりたがらない、そして失敗したら評価をさげるというマイナス評価、典型的な日本企業に似た会社を取り上げる。様々な抵抗がある中でどうやってInnovativeなCultureを築いていくかを学ぶ。Turnaround(企業再生)時におけるLeaderとしての戦略面、実務面を学ぶ。

Design Service Excellence
たまたまこれも銀行の話。今度はアメリカのとある小さな銀行のCase。実はMAをしていない銀行としてはGrowth Rateが一番高い会社。この会社の戦略が面白い。大銀行とは180℃異なる戦略をとる。両替など、収益にならずどの銀行も消極的になっていく業務を積極的にこなし、Southwestが飛行機会社でないかのように、銀行らしくない銀行を目指している。金融出身者としてかなり衝撃を受けたCase。なぜ彼らが高収益、高成長率を保てるのかを、教授が鋭く切り刻む。さすがに質問する衝動に駆られ、日本でのこのBusinessの成功の可能性、その要件など沢山の質問をぶつけた。この教授がService業の専門らしく、かなり詳しくFeedbackをもらうことができたので非常に勉強になった。

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by michiganlife | 2005-01-26 11:22 | AASession(日記)
いよいよHarvard Business School Executive Programの授業が始まった。朝7時からみんなで朝食をとった後、8時からDiscussion開始。19時まで授業がみっちり入っている。1.5時間*5コマだ。明日はそれが6コマ。耐えられるか心配だったが、かなり楽しい授業が続く。

建物外から
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Discussion room
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参加者は27カ国から92人。かなりの大人数。
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ミシガンのExecutive courseにも昨年夏に参加したのだが、その時より人数も多く、海外からの参加者が多い。教室いっぱいに部長クラスの人たちがあふれる。HBSはExecutive courseも人気が高く、やはり選考で落とされる人も多いらしい。(Michigan, KelloggのExecutive Programは、ほとんどフリーパス状態だった。)経験年数が他の人に比べて相当少ない私にはAppealできるものはほとんどない。とりあえずMichigan大学での成績がまだましなほうなのでそれをむりやり武器にして、何度もApply時にpushしまくった。当時はちょっとやりすぎたかと思ったが、今になってみればやってて良かった。まわりの人たちを見てたら通るはずなさそう。

やはり発音しづらそうなので、最初からNameプレートはあだ名で。。。
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予習を結構時間をかけてやっていたので、朝のTeam Discussionでも議論を引っ張れたし、授業中も結構発言できた。勿論、片言英語だけど。。。Pointをつくことができたらしく、そのまま、教授に、Why, Why, Why, How, How, How とつっこまれていく。MichiganのKarnani教授を思い出す。久しぶりの刺激!Tensionもあがる。そのまま議論が発展していき、他のClassmateが自分の意見を述べていく。通常のMBA学生と違って、Conceptからよりも、自分の経験からみんな発言するほうが多くかなり面白いし、色んな考えを聞ける。そして、今日講義をした3人の教授は皆かなりAggressive。あっという間に授業が終わる。Executive Courseでは担当教授は10人ほどいて交代で自分の得意分野を中心に教える。その分、教授陣も熱がはいる。

クラスをはしりまわる。そして私もつっこまれる。うむむ防戦一方か。。
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授業では、たいてい担当教授の書いたCaseや本が題材になる。せっかくなのでミーハーの私は、教授の出版している本にサインを頼む。恥ずかしながら初めて聞いた名前ばかりなのだが、かなり有名な先生とのこと。
名前まで書いてもらう。。。(恥でも嬉)
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そして、授業が終了してから夕食までにはReceptionと称して毎晩飲み会がある。明日のCaseは5つもある。19時まで授業でいっぱいいっぱい。そしてたらふくワインで酔っぱらってどうやって予習すんねん?

ただ結局は、久しぶりの刺激を受けてTensionがあがったのか、眠気もこずほとんど徹夜状態で勉強してた。気づいたらもう朝。7時朝食後、8時からAssignedされたTeamごとにDiscussionが始まる。
by michiganlife | 2005-01-25 11:18 | AASession(日記)